こんにちは!歯科医師の大場です!

まただいぶ経ってしまいましたが

2024年も少しずつブログを上げていくので

よろしくお願いいたします。

 

今回は先週年明け早々ですが

歯科の歯周病をテーマとした勉強会に参加してきたので

そこで学んできた知識を皆さんにも少しお伝えしていきたいと思います。

 

今回は日本の歯周病の分野においてトップを走る先生たちの

講演に加え

現在ハーバード大学の歯周病におけるロレンツォ先生の講演がメインとなっていました。

 

ロレンツォ先生は臨床もさることながら

自身の論文数も多く執筆されていて

治療にも研究にもどちらの分野にも精通されている先生です。

 

そしてなんと1番驚いたのが私よりも年齢が若いということでした。

31歳という若さで海外で講演されているという、、、、、、

 

世界には本当にすごい先生ばかりです。

 

そこで今回のテーマはズバリ以前にもブログでも

書かせていただいた「歯肉退縮の治療法」でした。

 

日本ではまずあまり耳にしないことだと思いますが

海外だと割とポピュラーな治療になります。

 

それはなぜかと言いますと

海外では審美歯科のニーズが高いことで

この歯肉退縮に対しての根面被覆術という治療が多いのです。

 

日本ではそこまでまだ歯科に関しては審美的なニーズが多くないのが現状です。

以前に比べるとSNSの普及などにより

審美歯科も認知が増えてはいると思いますが

海外に比べるとまだ弱いなという認識です。

 

そこでロレンツォ先生は根面被覆術の一つの手法として

ご自身で開発されたT-CAFというオペの方法で

行われた数々の綺麗な症例を、丁寧な解説のもとに教えてくれました。

 

確かに以前の根面被覆のオペに比べると

患者さん自体の痛みや負担が減るような内容でした。

 

実際に当院の患者さんの中でも

歯肉退縮の患者さんは多数いらっしゃいます。

歯肉退縮を放っておくと

知覚過敏や、退縮した部分が虫歯になる根面う蝕になりやすくなります。

また放っておけば歯肉退縮は進行し続けるので

早めに何かしらの対処をしておいた方がいいと思います。

もし最近歯茎が下がってきたなーと思う方がいらっしゃったら

ぜひ1度当院に相談にいらしてください。

おおば歯科クリニック